2021年5月4日、園田11R兵庫チャンピオンシップ、ダート1870Mにロードで出資しているロードエクレール(牡3)が出走します。
2歳未勝利と前走の3歳1勝クラスが強い勝ち方だったので重賞挑戦を楽しみにしています。前々走では出遅れて大きく負けてしまって、現状では逃げないと戦えない感じがあります。
7枠10番になりました。過去10年のデータでは7~9番が5勝していて、もう少し内枠が良かったです。逃げ馬が4勝で次が先行馬となっていて前にいないと厳しそうです。勝ち馬の5頭が前走1勝クラスで良いデータです。
相手は1勝クラスと伏竜ステークスを連勝しているゴッドセレクションです。ロードエクレールが逃げることができれば他の馬には負けないと考えています。
前々走は出遅れてしまいましたが、スタートは得意だと思うので決めてくれることを願っています。
2019年にキャロットで出資しているヴァイトブリックが同レースに出走した時には出遅れてしまい2着でした。出遅れなかったらと思いたいとこれでしたが、勝ったクリソベリルが強かったので、もう差がなかったかもしれませんが勝つまではいかなかったでしょう。
出遅れも実力だとは思いますが、スタートを決めて力を出し切ってほしいです。