2020年12月5日にキャロットで出資しているヴァイザー(牡5)とヴァイトブリック(牡4)の兄弟が同じ日に出走しました。同じ週は2回あってヴァイトブリックが4着2回でヴァイザーは掲示板を外しています。
ヴァイザーは阪神8R3歳上2勝クラス芝2000Mに出走しました。2着、3着して2勝クラスを卒業できるかもと思っていましたが、最近3走は掲示板を外していました。
逃げるか追い込むか極端な感じが良いと思っていましたが、前半ゆったりの後半勝負の作戦を指示していたようです。
勝ち馬が2:01.0で3F35.2でヴァイザーが2:01.7の3F35.2の4着でした。差されそうになって掲示板もないかと思いましたが最後は良く粘ってくれました。
2000Mだと短いのでしょうか。前目で競馬をすると粘りきれませんし、後ろから行くととどきません。早めに仕掛ければと思いそうですが終いが甘くなりそうですし・・・
ピッタとハマれば勝ち負けと思って次も期待したいです。
ヴァイトブリックは中山10R北総ステークス3勝クラス、ダート1800Mに出走しました。中山1800Mは合っていると思うので楽しみにしていました。
縦長の展開になってチャンスがあると思いましたが、仕掛けてから反応が鈍かったです。勝ち馬が1:53.2の3F38.1でヴァイトブリックが1:53.6の3F38.2の6着でした。
6着は残念な結果でしたが0.4差ですし、最近は大きく負けなくなってきました。
兄弟そろってジリジリでした。同じ週に3回走ってヴァイトブリックが4着2回でヴァイザーが4着1回となり、良い結果の方が4着で悪い方が掲示外となっています。
どちらもクラスを卒業するチャンスはあると思うので次走に期待します。