ユニオンで出資しているラプタス(せ5)がフレグモーネを発症してしまいました。トレセンで治療して落ち着いたら放牧のようです。
疲れが出て抵抗力が落ちてしまい、毛穴から最近が入ってしまったようです。疲れが出なければ「さきたま杯」と思っていたので少し残念です。
考えてみたら3歳時に去勢手術をした時以外は大きなトラブルがなく長く休むことはありませんでした。ゆっくり休んで万全の状態で復帰するのを楽しみに待ちたいと思います。
2021JBCスプリントが金沢の1400Mで得意な条件で楽しみにしていましたが賞金的には出走は厳しいようです。まだ無理と決まったわけではありませんし、1ハロン伸びても対応できると幸騎手がコメントしているので、ラプタスがG1で活躍してくれる日が来るのを楽しみにしています。
それにしてもJRAの馬が交流重賞に出走するのは大変ですね。ラプタスが4歳時に黒船賞、かきつばた記念を連勝した時には、あたりまえのように出走できると思っていました。
とくに今年の黒船賞は連覇がかかっていたので出走できないとは思っていませんでした。ポラリスステークスを勝って、かきつばた記念は出走できると思っていましたが、回避馬が出てギリギリ出走できたようです。
出走できた時に確実に賞金を加算していかないと厳しくなってしまう事を知りました。なのでポラリスステークスを勝てたのが大きかったです。オープンになって初めてJRAのレースで勝てましたし、逃げなくても勝てたのが大きかったです。
2021JBC出走に向けては痛い休養ですが、まだまだ強くなってくれると思っているので、しっかり治して復帰してほしいでしす。
症状が悪化しないことを願っています。