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ロードリライアブルが力強く抜け出す

2021年8月7日、新潟1R2歳未勝利、芝2000Mにロードで出資しているロードリライアブル(牡2)が出走しました。

 

デビュー戦は小倉芝2000Mで0.4差の2着でした。押し出されて逃げることになり目標にされましたし、落鉄があったようで力を出し切れなかったと思うので、アクシデントなく走った時のパフォーマンスを楽しみにしていました。

 

1枠1番だったので先行するのかと思っていましたが控えました。11頭立てで通過順が7、6、9、8と内でジックリ脚を溜めていました。

 

届くのかとドキドキするところですが、キャロットとロードで出資している友人から「おめ」と連絡があり結果はわかっていました。自分は仕事だったので帰ってからの楽しみだったのですが、休みだと思っていたようで・・・

 

相手の馬の結果は知らせない約束になっているので少し残念でしたが、確信していたわけではありませんでしたが勝つ可能性は高いと思っていたので内容を楽しみに仕事をしていました。

 

勝つのはわかっていましたが、ジックリいきすぎな感じもして、友人が他の馬と勘違いしていた可能性もありますし少し心配になりました。

 

外から伸びてきた時には勝ったと確信しました。差し切って2:01.7の3F34.8で2着馬が2:02.1の3F36.1でした。上り3Fは最速で2番目の馬が35.8で完勝だったと思います。

 

レース後の福永騎手のコメントで「完全にエンジンが掛かる前にゴール」とありました。余裕があったということで、もっと早めに仕掛けても大丈夫ということになります。

 

早めに仕掛けて、早めに先頭に立つと終いが甘くなり差されることもあると思います。遅いとトップスピードに達する前にゴールすることになるかもしれません。

 

相手が強くなる次走が楽しみです。 


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