2021年10月9日、新潟1R障害3歳上未勝利にキャロットで出資しているヴァイトブリック(牡5)が出走します。
これが障害デビュー戦となります。もう1度デビューする感じで楽しみですが、怪我なく回ってきてくれたらと思っています。
募集時に芝にも適性がありそうな感じでしたが、初めての芝が障害とは想像していませんでした。力関係や適性がよくわからないので、とにかく無事に回ってきてほしいです。
出資馬が障害を走るのが4頭目となります。
シルクのシルクマイティーが2009年に1度出走して11着。キャロットのラルゴが2011年に1度出走して12着。キャロットのネオポラリスが4戦5着1回で最後に出走したのが2012年で、ヴァイトブリックが9年ぶりの出走となります。
シルクマイティーとラルゴは未勝利でした。ネオポラリスは新馬、500万下を連勝して京都新聞杯に出走しました。勝ってダービーと思っていましたが4番人気で16着でした。
ヴァイトブリックは新馬、500万下を連勝。ヒヤシンスステークスと兵庫チャンピオンシップで2着。キャロットの同世代でカテドラル(牡5)に出資していて、芝のカテドラル、ダートのヴァイトブリックの2頭がオープンで活躍してくれると考えていました。
ヴァイトブリックは3勝クラスで勝ち負けまであと1歩だと思っていたので障害転向は残念でしたが、芝のカテドラル、障害のヴァイトブリックで2頭が重賞で活躍してくれるのを楽しみにしています。