一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

一口馬主初段を目指して

将棋「初段になれるかな」大会議という本を読んでいます。プロ棋士を含めた3人が、将棋で初段になるためのポイントを会話している(会議)様子を書いたものです。

 

「棋力が初段に届かない級位者向けの戦術書」ということで、将棋ウォーズ2級(ネット将棋)ですが楽しく読むことができて、とてもためになっています。

 

興味のある方は読んでみてください。

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このなかで初段の趣味を持つことは大変だと書かれています。実際に級、段がなくてもたとえの話です。

 

趣味といえるのは将棋、競馬、スポーツ観戦(テレビ)、ドラマ鑑賞くらいです。

 

将棋は2級ですし、スポーツ観戦はF1、サッカー、野球と好きですが詳しくないですし、ドラマも詳しくはありません。

 

そこで将棋以外で初段を目指したいのが一口馬主です。

 

基準がないので目指すのが難しいですが、とりあえず勝ち上がり率でしょうか。50%で3級くらいかと思うので、初段になるには60~70%くらいでしょうか。

 

オープン馬に出資できるかも大きいと思います。各世代で出資できたら最高ですが、メインで出資しているキャロットは抽選が厳しくねらった馬に出資できないことが多いので難しいかもしれません。

 

ノルマンディーも抽選が厳しくなってきたので、ロードとユニオンでオープン馬を見逃さなければ一口馬主初段としたいと思います。

 

勝ち上がりは2021年6歳世代が5頭出資して4頭が勝ち上がり、勝ち上がり率80%で、5歳世代が8頭出資して5頭が勝ち上がり、勝ち上がり率63%です。

 

5歳世代からはキャロットのカテドラルが京成杯オータムハンデ、ユニオンのラプタスが黒船賞など交流重賞で4勝しています。

 

この2世代だけを見ると初段に近づいた感じはありますが、4歳世代の勝ち上がり率が40%、3歳世代が33%と苦戦しています。2歳世代が25%ですが、デビューしていない馬が2頭いて、勝ち上がりが見えている馬もいます。

 

5歳世代で2頭のオープン馬に出資することができましたが、その他では今のところ3歳馬にオープンを目指せると思っている馬が1頭。未知数の2歳馬からオープン馬がでるかがポイントになってきます。

 

将棋と一口馬主で初段を目指しながら楽しんでいけたらと思っています。


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