一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

一口馬主は出資額に比例して・・・

2015年産(2021年6歳)は5頭出資しました。それまでは世代2頭くらいでしたが、キャロットでは頭数を増やしても大丈夫と思えたので出資頭数を増やしました。

 

大丈夫というのは利益がでるというのではなく、そこそこ勝てるので出費のみで引退というケースが少ないということです。

 

この世代からユニオンでも出資するようになりました。5頭出資して勝ち上がりが4頭で、勝ち上がり率は高かったのですが合計で8勝、獲得賞金1億3956万で、現在現役が1頭です。

 

2016年産は8頭出資して勝ち上がりが5頭でした。この世代からノルマンディーで出資しています。ユニオンのラプタス(セ5)とキャロットのカテドラル(牡5)の2頭のオープン馬に出資する事ができて、合計15勝、獲得賞金3億3056万となっています。

 

2015年産の合計出資額が37万5千円で2016年産が50万4千円でした。出資額に比例して、勝ち数、獲得賞金が伸び、出資頭数を増やしてから順調なスタートでした。

 

2017年産は5頭出資して勝ち上がりが2頭で、早くも現役が1頭になってしまいました。合計3勝、獲得賞金4011万と苦戦しています。

 

合計出資額が25万9千円で、2015年産と同じ頭数で11万6千円も少なくなりました。前年の出資額が多くなってしまい、予算を抑えて頭数を確保して結果だと思っていました。

 

2018年産は6頭出資して合計出資額63万8千円でした。6月残り1週を残して勝ち上がり1頭と大苦戦です。3歳春までに2頭が骨折してしまったのが痛かっです。治れば活躍してくれるでしょうし、全体的に成長が遅いと信じています。

 

2017年産の出資の仕方が悪かったと思っています。予算を抑えたいなら出資頭数を減らすべきでした。予算を決めて安い馬から選んだつもりはなかったのですが・・・

 

無理のない範囲で1頭でも多く出資したいと思っています。バランスが難しいですが、出資した馬が活躍してくれると解決するので、活躍を期待しています。


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