一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

一口馬主で東京競馬場を意識してみる

一口馬主で出資した馬が東京競馬場で勝てません。最近5世代では東京競馬場のみが未勝利で、通算でも62戦3勝でワーストです。

 

2002年にシルクフェイマス(牡)が芝1600Mの3歳500万下(1勝クラス)、2007年にウインカーディナル(牡)がダート2100Mの1000下(2勝クラス)と1600下(3勝クラス)を勝っています。芝は1勝のみで、2004年産から出資しているキャロットでは未勝利です。

 

最近ではキャロットで出資しているカテドラル(牡5)がNHKマイルカップ3着、富士ステークス5着、東京新聞杯2着と重賞で活躍しています。

 

期待していた2021年安田記念は出遅れもあり12着と残念な結果になってしまいました。勝ちタイムが1:31.7で、上位の馬の上り3Fが33秒前後に対してカテドラルは33.9でした。

 

直線で差を詰めたいところですが、逆に広げられれしまいました。前半3Fが34.9と遅かったのも影響していると思います。

 

カテドラルもですが、出資馬で脚を溜めて勝負するタイプはハイペースが合っている馬しかいません。スローの瞬発力勝負が合っていない馬が多いです。

 

スローの瞬発力勝負で勝てる馬。東京で勝てる馬を探して出資してみようかと考えています。出資馬がクラシックに出走したことがないのも同じ原因かもしれません。


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