２０２２年２月２６日、中山９Ｒ水仙賞（３歳１勝クラス）芝２２００Ｍにロードで出資しているロードレゼル（牡３）が出走しました。
未勝利戦の勝ち方が良かったので出資馬初のクラシック出走を期待していました。そのためには絶対に負けられないレースでした。
１番人気の馬がゲート入りを嫌がって待たされてしまいました。何頭か暴れている馬がいましたが、ロードレゼルは大丈夫だったようです。
５分のスタートから３、４番手でレースを進めました。前半１０００Ｍは６１．８で、極端に遅くはなかったですが、後ろにいた馬には厳しかったのではないでしょうか。
勝負どころで前に３頭がいて動けなかったので仕掛けが遅くなってしまったように見えました。直線に入って外にだしましたが、なかなか差が詰まらなくて届かないかと思いました。
加速して差を詰めます。それでも届かないと思いましたが、最後にキッチリ差し切って１着でゴールすることができました。
ロードレゼルが２：１５．３の３Ｆ３５．２で、２着馬が２：１５．３の３Ｆ３５．３でクビ差でした。
皐月賞はローテーションが厳しいのでダービーを目指すのかとレース前に考えていましたが、ここで勝たないと始まりませんでした。
これで出資馬初のクラシック出走に近づきました。まずはレース後のダメージがないことを願っています。
そして、次走の予定が出るのを楽しみにしています。
