２０２１年１１月２１日、阪神１１Ｒマイルチャンピオンシップ（Ｇ１）にキャロットで出資しているカテドラル（牡５）が出走しました。
前走の京成杯（Ｇ３）が１４度目の重挑戦で重賞初勝利となりました。Ｇ１は今回で４度目となりますが、勝てるチャンスがあると期待していました。
スタートで出遅れてしまいましたが、よくあることなので想定内でした。結果的に５分くらいで出ていれば上位も可能だったかもしれませんが仕方がないと思っています。
それより前半３Ｆ３５．６で、１０００Ｍも５９．３とＧ１とは思えないスローペースでした。後ろからでは厳しくなってしまいました。
結果的に直線で伸びなかったとしても、勝ちにいくならもっと前で競馬をする必要があったと思います。ペースが遅かったのに抑えているように見えました。
勝ち馬が１：３２．６の３Ｆ３２．７で、カテドラルが１：３３．２の３Ｆ３３．１で９着でした。
今回は残念な結果となってしまいましたが成長し続けている感じなので、６歳でのＧ１勝ちを期待しています。
１度２０００Ｍで使ってほしいです。適性があると思うので見てみたいです。１度でいいのでお願いします。
「前半３５．６」を見て終わったと思った２０２１マイルチャンピオンシップでした。
