ダービーにはクラブ馬が多く出走しています。でも古馬G1になるとその数は減少しています。
クラシックを狙えそうな馬が人気があり、力を入れていると思われます。
必然的に競争率は高くなります。
逆にダート馬はキャッロトクラブの場合、カタログの後ろの方に載っています。そんなに数も多くないです。
ノーザンファームも芝中距離が強いので、社台系以外のクラブの場合は手薄なダートを狙ってみたいものです。
最近のダートは芝同様に高速化の傾向があります。あまりにもパワータイプの場合は注意が必要です。
芝もダートも走れそうな感じがベストだと思います。
シンボリクリスエス、クロフネ、ダイワメジャー、キングカメハメハ、ゴールドアリュールなど。それぞれの後継種牡馬にも注目です。
母系も注目して産駒が地方競馬のみではなくて、芝での勝ち鞍がある方が良いかもしれません。
自分は芝の中長距離が好きなので、いかにもダート馬にはあまり出資したきとがありません。
新馬戦で芝を走ってダートが合っているとなり、その後ダート路線になった場合がほとんどです。
ダートは好きではないですが出資馬なら楽しいです。興味が無い方もおられると思いますが1度試してみてはいかがでしょうか。