２０２０年３歳世代までで１４頭に出資しています。
３歳の種牡馬がダイワメジャー、ジャスタウェイ、ゾファニー、ディープブリランテ、トーセンホマレボシ。４歳世代に多く資金を使ったので予算が抑え目になってしまいました。安いから出資したつもりありませんが、少し地味な感じはあります。
その結果２歳戦は未勝利でした。１頭未出走で４頭デビューして現在勝ち上がれそうな感触があるのは２頭です。他の２頭も無理そうだと思うほどではありませんが、順調に使えれば変わってくると思うので期待しています。
４、５歳の種牡馬はディープブリランテが２頭、アイルハヴアナザーが２頭、あとは各１頭でハーツクライ、シンボリクリスエス、ブラックタイド、ノヴェリスト、ディープインパクトです。
獲得賞金ＴＯＰ５は①ハーツクライ（牡４）、②ディープブリランテ（牝５）、③シンボリクリスエス（牡４）、④ディープブリランテ（セ４）、⑤ノヴェリスト（牡５）
ＴＯＰ５で見ると２０１９年リーディング２位のハーツクライが順当です。リーディングＴＯＰ１０に入っている種牡馬が少ないです。人気があって出資できないのもありますが、もう少し増やしていきたいです。
賞金の高いレースで活躍する馬が多いからランキングが上位だと本に書いてありました。賞金が高いレースとは日本の場合は芝の中距離です。
芝の２０００Ｍ以上のレースが好きですが、２０００Ｍ以上で適性をみせている馬はいません。自分としては芝２０００Ｍ以上でと思って出資している馬でも思ったようにはいっていません。
ＴＯＰ１０に入っている種牡馬の産駒に出資すれば活躍すると決まっているわけではありませんが、もう少し意識したほうがよいのかと思っています。
今気づきました獲得賞金ＴＯＰ５の馬は父か母の父がサンデーサイレンス系でした。やっぱりサンデーサイレンスは凄いです。
