2019年桜花賞(G1)が近づいてきました。一口馬主にシーズンオフはありませんが、本格的に始まる気持ちになります。出資馬は出走しませんが。
クラシックで桜花賞は1番縁がないレースです。ここを勝てば出走できる、またはトライアルに出走したことはありますが未だにクラシックは未出走です。
2歳牝馬の新馬勝ちもプロスペリティ1頭です。ピンクブーケが新馬勝ちしたと思ったら薬物で失格、しかも骨折してしまいました。
2018年にはメサルティムが2月までに2勝し、フラワーカップに出走しましたが6着に敗れました。結果が良かったとしても疲れやすい体質なので桜花賞、オークスの出走は無理だったと思います。
この時期に無理をして、その後調子を落としている馬も多いと思います。出走してほしいですが無理もしてほしくないです。
2歳で2勝して無理のないローテーションが理想だと思います。クラシックは出走できないと思いますが、2019年3歳オープン馬が2頭います。カテドラルとヴァイトブリックです。今後の活躍を期待しています。
賞金1600万以上が出走可能となっており、いつもより厳しくなっています。賞金が足りない馬が優先出走権を獲得したためです。
1番人気はダノンファンタジーでしょうね。新馬戦2着の後4連勝で同じ舞台の阪神ジュベナイル(G1)で勝っています。
朝日フューチュリティ(G1)3着から直行のグランアレグリアはサウジアラビアRC(G3)を快勝していますが、他との力関係がどうなのか注目です。
この2頭が中心なのかと思います。他にはクイーンカップ(G3)勝ちのクロノジェネシス父バゴ、2着のビーチサンバあたりもおもしろそうかと。
友人は自分より一口馬主歴が短いのですが、桜花賞とダービーに出走経験があります。
かなり前に出資馬がG1で連対したことありますが、10年以上経過してしまいました。また感動を味わいたいのですが・・・
重賞勝ちも同じ馬なので10年以上経過してしまいました。そもそもオープン馬も少ないので、まずはそこからですね。
メインのキャロットから重賞勝ち馬は出ていますし、チャンスはあるんですが難しいですね。頑張ります。