キャロットで出資して2020年2歳世代が15世代目でした。30頭に出資して35勝してました。
初出資が2004年産のギガワンダー。父グラスワンダーの牡馬で未勝利で引退。
初勝利が2005年産のモレーンレイク。父フサイチコンコルドの牝馬で勝ち上がったレースを最後に怪我で引退してしまいました。
初めてのオープン馬が2013年産のブランシェクール。父ダイワメジャーの牝馬で京都で行われたJBSレディスクラシック(JpaⅠ)に出走しました。産駒がクラブで募集されることを願っています。
15世代でオープン馬はブランシェクールとハーツクライの牡馬カテドラルの2頭。
2014年産までは世代平均1.5頭の出資でしたが、2015産から2018年産では平均3.25頭と増やしています。
30頭に出資して19頭が引退しています。勝ち上がり率は現2歳を含めて56%でした。悪くはないと思いますますが、良くはないですね。
出資頭数を増やした2015年産から2018年産(2020年2歳)では勝ち上がり率は61.5%。この調子で勝ち上がりが多くなるよう頑張っていきたいです。
キャロットの勝ち上がり率は60%を超える時もあるので低く感じてしまいますが、抽選が厳しく狙った馬に出資できないことも多いので難しいところもあります。
数えていませんでしたが30頭で35勝は少ないですね。平均すると1.16勝となり、1勝して2勝目が厳しいという数字になっています。
キャロット出資馬では2018年12月から勝ちがありませんでしたが2020年7月と8月に計3勝することができました。長いトンネルを抜けて勝ち続ける事を期待しています。