２０２０年２月９日にキャロットで出資しているユールファーナ（牝３）とヴァイトブリック（牡４）が東京で出走します。
ユールファーナは１Ｒ３歳未勝利ダート１４００Ｍ牝馬限定戦に丸山騎手で出走します。調教は良さそうですが馬体重を減らしての出走になりそうです。
４３２キロでデビューして２戦目が４２２キロで１０キロ減ってしまいました。今回は追い切り後で４１０キロと１０キロ以上減りそうな感じです。
芝で２戦して大きく負けてはいませんが勝ち負けまでいっていない状況で、３戦目の今回はダートで試してみるようです。ダートが良さそうとのコメントがないので心配ですが適性があることを願っています。
どんどん馬体重が減っているので続けて使うのは難しいと思うので、勝ち上がりのチャンスは多くはないと思います。初ダートでなんとか前進してほしいです。
ヴァイトブリックは１０Ｒ白嶺ステークス、ダート１６００Ｍに同じく丸山騎手で出走します。先週の１４００Ｍで使いたかったようですが除外のため今週になりました。
２歳新馬戦、５００万下と強い内容で連勝。３歳になりヒヤシンスステークスで２着、ここまでは良かったと思いますが、兵庫チャンピオンシップで２着した時に馬体重がマイナス１８キロ、そして出遅れ。このあたりから力を出し切れていない内容となっています。馬体面、精神面で子供だとことでしたので成長していることを期待します。
スタートで出遅れたり、不利があったりもあって力を出し切ったレースをみていないので、今回はスムーズな競馬で前進を期待しています。
同じ路線でユニオンで出資しているラプタス（セ４）は初勝利が３歳の４月でしたが、４連勝でオープンまで勝ち上がって追い越されてしまいました。同じレースに出走するにはヴァイトブリックが勝たなくてはなりません。
ラプタスとヴァイトブリックが重賞で対戦することを楽しみにしています。
