一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

2018年一口馬主収支キャロット

2019年のキャロットでの収支を調べたら8万2359円の赤字でした。1勝もできなかったので仕方がないと思うので9勝できた2018年も調べてみました。

 

支出が36万2204円で馬代金が13万8193でした。馬代金は抽選で外れたのと、前年に多く出資したので抑え目になりました。

 

収入は29万9153円で6万3051円の赤字でした。少し黒字かと考えていましたが残念ながら赤字でした。

 

9勝のうち5勝が2歳戦だったのと稼ぎ頭がメサルティム(牝)で3歳の牝馬で500万下、1000万下での特別勝ちの2勝で、他で掲示板に乗ったのが1600万下特別で2着の1回だけでした。

 

やっぱりオープンで活躍して重賞を勝つ勢いのある馬が1頭はいないと黒字は厳しそうです。あとは勝ち上がり率を上げる必要があります。

 

マイケル・タバートさんがエサ代は稼いでほしいと言っていましたが、1回勝って1勝クラスで勝てなくても時々掲示板に乗るくらいは必要だと思います。

 

2歳戦で5勝したので3歳になり活躍を期待しましたが・・・

 

カテドラルに重賞勝ちを期待していましたが、アーリントンカップ2着、NHKマイル3着、富士ステークス5着。アーリントンカップとNHKマイルは見せ場十分でしたが、その後が馬場なのか展開なのか、古馬相手では成長が必要なのか・・・

 

2020年は黒字・・・

 

無理だと思います。活躍して賞金を稼いでくれたらその分多くの馬に出資したくなるからです。より多くの馬に出資して多く出走すると楽しいと思っています。

 

無理のない範囲で楽しめたらオッケーです。あまり気にしてなかったですが思ったより赤字でした。でも楽しかったらよいのです。


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