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2019年8月一口馬主成績

2019年は早くも3分の2が終了してしまいました。出走回数は昨年の39を超えて47となりました。出資頭数が増えた分、順調に増えています。

 

増えていないのが勝利と掲示板です。昨年の勝利数が9で今年が2、掲示板が24に対して15となっています。特にキャロットの4歳馬が掲示板1回と苦戦しています。

 

今月も出走回数が8と多かったですが、掲示板はノルマンディーのエンシャントロア(牝)の3歳未勝利での3着1回のみと残念な結果でした。24日にラストチャンスに賭けて出走しましたが、良いところなく6着でした。

 

残念ながら勝ち上がることができませんでしたが、地方競馬で勝って、中央に復帰を目指すこととなりました。成長して戻ってくることを期待しています。

 

重賞出走がありました。キャロットのヴァイトブリック(牡3)がレパードステークス(G3)に出走しました。前走のユニコーンステークス(G3)では気性的な問題から良いところがなく11着と敗れての巻き返しを期待していました。

 

減っていた馬体重が増えて、パドックでも良い感じだと思っていましたが、最終コーナーで狭くなって、6着となってしまいました。力を出し切ったとは思えません。9月に出走しそうなので、力を出し切ったレースを期待しています。

 

出資馬のデビュー1番手はキャロットのマスターワーク(牝)でした。1度使ってみようといった感じでしたが、内容的にもそんな感じで7着に敗れています。徐々に良くなっての勝ち上がりを期待しています。

 

ユニオンのブルーフェアリー(牝3)が未勝利戦で12着と敗れて引退が決まりました。スピードはあったと思いますが気性的な問題から力を発揮できませんでした。

 

同じくユニオンのハルノツカイ(牡3)も引退が決まりました。地方(金沢)で出走して6着に敗れてしまいました。ブラックタイドの牡馬で期待してましたが残念でした。

 

ユニオンのデュアルウィールド(牝4)が2勝クラスでの2走目で13着と大敗してしまいました。前走はスローペースが合わなかったと思っていたので、もう少しやれると思っていたので残念でした。疲れがあったかもしれませんし、休養後の次走に期待しています。

 

キャロットのヴァイザー(牡4)が初めてダートで出走しました。0.5秒差と悪い内容ではなかったので、慣れての次走に期待しています。

 

9月はデビューしそうな馬が2頭、長期休養から復帰する馬もいますし楽しみです。まずはキャロットで2019年初勝利を願います。


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