2019年は早くも残り2か月となってしまいました。残り2か月しかありませんが、キャロットの出資馬が未勝利です。2018年は9勝できましたが今年は苦戦しています。前年度の成績を目標にしていたので10勝できたらと思っていましたが甘くなかったです。現在はユニオンの4勝のみとなっています。
残り2か月で少しでも近づけたらと思いますが現在出走を予定している馬がいません。
キャロットではデイトライン(牝2)が10月24日に入厩しています。9月15日の中山1600M芝(牝)でデビューしました。0.6差の4着からの前進を期待しています。
カテドラル(牡3)は10月19日の富士ステークスで5着の後すぐ放牧となりませんでした。状態次第でプランを検討とのことですが、マイルだと東京で11月23日のキャピタルステークス、もう1度みてみたい2000Mだと京都で11月16日にアンドロメダステークスがあります。
ノルマンディーのブラックシャウト(牡2)は木村哲也調教師に鍛えられています。体力面に課題とのことで、デビューは本数を乗り込んでからのようです。ビシビシと調整しても食欲は落ちていないようで成長を期待しています。
ユニオンのデュアルウィールド(牝4)は入厩が近づいているようです。5月19日に中央初勝利、6月2日に2勝クラスで1.6差、8月3日に3.6差と敗れています。特に前走はついていけない感じで大敗してしまいました。今年の7戦目で疲れがあったかもしれないのでリフレッシュしての前進を期待しています。
3連勝で勢いのあるラプタス(セ3)ですが次走にオープン入りを期待しています。関西でみてみると京都だと連闘になりますが11月2日の貴船ステークス1400M、11月17日の西陣ステークス1200M。阪神は11月30日の御影ステークス1400M。中京だと12月14日の三河ステークス1400Mとなります。
関西ダートの1400M以下で探すとレースが少ないです。仕切り直しの放牧がなければ1200Mの西陣ステークスでしょうか。
カテドラルに続くオープン入りを期待しています。
天皇賞(秋)は本命アーモンドアイ。ユーキャンスマイルの逆転に期待します。2000Mで未知数なところが魅了。あとはサートゥルナーリア、スワーヴリチャード、ワグネリアン、アエロリット、アルアイン。