一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

2019年一口馬主収支ユニオン

2019年のキャロットでは8万2359円の赤字でした。未勝利だったので仕方がないと思います。そこで4勝したユニオンを調べてみました。

 

キャロットの場合は維持費が月によって違いますが、ユニオンは定額なので計算が楽でした。引退時に戻ってくる金額が多いので嬉しいです。多く払った分が戻ってくるだけなのに、年末調整もそうですが嬉しくなります。

 

支出が31万6650円で、そのうち馬代金が15万でした。

 

収入が22万4614円で9万2036円の赤字でした。もしかしたら黒字かと思っていましたが厳しい数字でした。キャロットと合わせると17万4395円の赤字です。

 

ユニオン出資馬の初勝利を含めてラプタスが3勝、初めて出資したデュアルウィールドが1勝し合計で4勝でした。維持費だけ払っていた馬が何頭かいたのと、ラプタスがダートに替わっていきなり3連勝したので3勝クラスまで勝ち上がった馬にしては賞金が少なかったです。

 

赤字は大きいと思いますが、その分は楽しめました。2020年1月にラプタスが羅生門ステークスで勝ってオープン馬となりました。

 

4連勝なんて簡単にできるものではないので重賞勝ちを期待しています。

 

あまり気にしていませんでしたがキャロットと合わせて17万4395円の赤字は大きいとは思います。月にすると1万4533円になります。

 

その分は楽しめていると思いますが、もう少し勝ち負けできるともっと楽しくなるのですが・・・なかなかっ前進できない馬が多いです。

 

ラプタスは次走バレンタインステークスを予定しています。勝てば久々の古馬オープン勝ちとなります。勝って重賞挑戦が楽しみです。


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