ノルマンディーで出資しているエンシャントロア(牝4)が状態が良ければ2020年3月1日に出走するとのことでした。JRAのホームページでチェックしましたが名前がありませんでした。
間違えて阪神のダート1200Mの1勝クラスを調べていました。JRAで1回勝って2勝クラスに上がっていることを忘れていました。
1回勝てたのは嬉しいですが、JRAで1回勝って2勝クラスになってしまいます。未勝利戦で勝てなくて地方で2勝してJRAに復帰できたのは嬉しいのですが・・・
クラスが上がって通用するのか心配です。前走で勝てたわけですが、小倉の1000Mと特殊な条件だったので1200Mと2勝クラスとハードルが高く感じます。
前々走の復帰初戦が1200Mでしたが0.9差の10着でした。もっとやれると思っていたので残念な結果でした。思ったほど成長していなかったのかと思って前走を観戦していました。
なんとか1勝クラスで戦えるところを見せて欲しいと思っていたので勝てるとは思っていませんでした。ノルマンディーでの初勝利だったので嬉しかったですが1000Mに適性があるとしたら、1200Mで戦えるのか心配になりました。
前々走が休養明けの影響だったのなら嬉しいのです。クラスに慣れることも必要だと思うのでいきなりは厳しいかもしれませんが、短い間隔で使えることは状態が良いと考えるかとができるので、この点はプラス材料だと思っています。
ユニオンで出資しているデュアルウィールド(牝5)も父が同じアイルハヴアナザーで、同じく勝ち上がれなくて地方で2勝してJRA復帰後4歳で1勝クラスで勝つことができました。
エンシャントロアは勝ち負けできていたと思っていますが、デュアルウィールドは掲示板がやっとな感じでした。地方で2勝してから成長を見せてくれて徐々にレース内容が良くなって1勝クラスで勝つことができました。2勝クラスでは0.8差が最高ですが成長に期待しています。
成長力のある父だと感じているのでエンシャントロアも同様に成長を期待しています。
山内研二調教師が定年で引退となります。2020年は1勝のみなのでエンシャントロアしか勝てていないようです。阪神12Rなので最後に1勝をプレゼントしてくれたらと思います。
最後の日に無観客での開催は残念ですが状況的に仕方がないですね。1日も早く競馬場が盛り上がる日がくることを願っています。