２０２０年５月は７戦１勝で掲示板６回でした。ユニオンのラプタスが黒船賞に続いて、かきつばた記念を勝ってダートグレード競走で連勝となりました。
次走は７月のプロキオンステークスに出走を予定しています。相手が強くなると思いますが、どんな走りを見せてくれるか今から楽しみです。
キャロットのユールファーナ（牝４）は１勝クラスで古馬との対戦になってから４戦すべて１秒以上負けていました。距離を短縮して福島の芝１２００Ｍに出走しました。短いのではと思っていましたが、０．３差の３着と大きく前進して、とても嬉しかったです。
前走で大きく前進したキャロットのヴァイザー（牡５）とエリスライト（牝５）が出走しました。続けて内容がよければ、今後がもっと楽しみになるので重要な１戦でした。
ヴァイザーは前走が初めての芝２０００Ｍ以上で比良山特別、京都の芝２２００Ｍで０．４差の２着でした。同じく京都の白川特別、芝２４００Ｍに出走して０．９差の３着でした。勝ち馬が強くて差は大きくなってしまいましたが次走も楽しみです。
エリスライトは前走で０．３差の２着で新馬戦以来の馬券内でした。今回は０．４差の３着で、勝ってほしい気持ちが大きかったので残念でしたが、続けて馬券内で次走も楽しみです。引退まで時間が少なくなってきましたが、１つでも多く勝ってくれる事を期待しています。
ユニオンのデュアルウィールド（牝５）は２勝クラスで２桁着順が続いていましたが、前々走の牝馬限定戦で０．７差の２着、前走は牡馬相手に０．４差の４着でした。
牝馬限定戦に戻って勝ちを期待していましたが、力強く追い上げるも届かなくてタイム差なしの２着でした。どんどん良くなっている感じがしているので、牝馬限定の重賞を目指せるのではと思っています。まずは２勝クラスで勝ってくれる事を期待しています。
キャロットのユールファーナ（牝３）は前走の未勝利戦は東京芝１４００Ｍで０．３差の３着でした。８枠１８番から外を回ってのものだったので今回は勝てると思っていました。同条件で５枠９番から０．６差の４着で残念な結果となっていましました。スタートが悪かった・・・
ノルマンディーのブラックシャウト（牡３）が２歳１２月のデビュー戦以来の出走となりました。芝２０００Ｍからダート１６００Ｍに条件を大きく変更して前進を期待していましたが、２．４差の１１着と厳しい結果となってしまいました。
芝スタートが合わなかったのと、距離が短かったようで次走は東京ダート２１００Ｍを予定しています。１度使って変わってくることを期待します。
ラプタスのダートグレード競走連勝から久々の１か月複数勝利を期待していましたが、内容は良かったと思いますが勝つことはできませんでした。
５月で２０１９年の４勝に並び獲得賞金も１５００万で超えるところまできています。２０１８年の９勝を超えて初めての２桁１０勝を期待しています。
楽しみは増えてきましたが、５月を終えて３歳馬の勝ち上がりがなく心配です・・・
