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2020年7月のキャロットで大きくプラス収支

2020年7月分のキャロットの明細が届きました。支出が会費、維持費などで20661円。収入が48285円と今年で1番のプラス収支となりました。

 

マスターワーク(牝3)とエリスライト(牝5)が勝ってくれました。キャロット出資馬で勝ったのが2018年12月以来で久しぶりで2勝できました。

 

2勝できたのは嬉しかったですが、8走して掲示板が3回のみだったので残念な感じでしたが、収支的には大きくプラスとなりました。

 

エリスライトは1勝クラスの南相馬特別、芝1800Mを勝ちました。本賞金が1060万。付加賞23万1千。特別出走手当50万3千。内国産所有奨励金70万。距離別出走奨励金80万。賞品売却分配金89万9542円。

 

そこから進上金、消費税など引かれて893万1218円の一口22328円の配当となりました。思っていたより色々ついていました。

 

勝ててはいませんでしたが、3、4、5、7月がプラスとなっています。一口馬主=お金の無駄と思っている方が多いようですが、出走してそこそこの成績だと大きくマイナスすることはありません。勝ち上がれないと厳しいですが。

 

2020年度の募集スケジュールが同封されていました。募集馬カタログが8月26日発走で1週間をきっていました。インターネットの締切が9月9日17時となっています。

 

リストは発表されていますがカタログを見てから考えたいと思います。去年は5頭希望して2頭しか出資できませんでした。最優先で当選したのは嬉しかったですが、それ以外は1頭しか出資できませんでした。最低3頭は出資したかったので、今年は一般での狙いかたを注意していきたいと思っています。

 

カタログが届くのが楽しみです。


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