2020年7月26日の新潟5R芝1800Mでキャロットで出資しているヴェルナー(牡2)が川田将雅騎手でデビューします。
父キングカメハメハ、母アディクティドで全兄に重賞勝ちのクルーガー、1つ上の全兄サクセッションは新馬、1勝クラスを連勝してリステッド競走を勝ってスプリングステークスで3着しています。兄達を超える活躍を期待しています。
募集価格は6000万でキャロットで出資しているエリスライト(牝5)父ディープインパクトの7000万の次に高額となっています。
高ければ活躍が保障されるわけではありませんが期待は高くなります。勝ち上がれそうな走りを見せてくれればと思って見れません。相手も強いので勝って当然とは思ってはいませんが、上を意識できるような走りを期待しています。
勝ってほしいですがG1を勝つような馬でも新馬戦は負けている場合もありますし。
出資はカタログを最初に見た時から決めていました。前年度最優先落選だったので、これでダメなら仕方がないと思っていましたが当選しました。
これが初めてのキングカメハメハ産駒となります。レイデオロに出資希望した時は前年度最優先落選でしたが落選というか、優先順で抽選になりませんでした。
前年度最優先落選でも抽選にならなかったので悲しかったです。そして抽選の厳しくないクラブを探してユニオンに入会しました。そしてラプタス(セ4)に出資することができました。
クルーガーはマイルの重賞を2勝していますが、ヴェルナーはオンとオフがハッキリしていて距離がもちそうだとあったので出資馬初のクラック出走を期待しています。
2015年産から出資頭数を増やして2015年産が5頭出資して2頭新馬勝ち、2016年産は8頭出資して3頭新馬勝ち。ここまでは順調でしたが2017年産は5頭出資して新馬勝ちがありませんでした。2歳未勝利でも勝ち上がりはなく、7月に1頭勝ち上がりと苦戦しています。
2018年産は6頭出資していますが今のところデビュー予定は他にありません。この時期に1頭勝ち上がった安心したいです。