一口馬主で競馬を楽しむ

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2020年安田記念、カテドラルは賞金的には出れましたが

キャロットで出資しているカテドラル(牡4)は2019年マイルチャンピオンシップで0.5差の6着でした。直線で不利があってのもので、今年の安田記念での走りを期待していました。

 

アーリントンカップ2着、NHKマイルカップ3着から重賞勝ちを期待していましたが富士ステークスの5着が最高でした。マイルチャンピオンシップの走りから力はあると思えたので、4歳になって重賞を勝って安田記念と思っていましたが・・・

 

京都金杯では1番人気の17着。その後は熱発などのトラブルがあって次走が2020年2戦目となります。6月21日の阪神米子ステークスを予定しています。

 

安田記念はフルゲートにならなかったので出走できましたが、出走するだけでは意味がないので、米子ステークスを勝って重賞も勝って力をつけて秋のG1に出走することを楽しみにしたいです。

 

カテドラルがNHKマイルカップマイルチャンピオンシップに出走したので当然ですが、出資馬と同じレースに出走した馬が多いです。

 

NHKマイルカップがアドマイヤマーズ、グランアレグリアマイルチャンピオンシップがインディチャンプ、ダノンキングリー、ダノンプレミアム、ペルシアンナイト。

 

インディチャンプはメサルティムが元町ステークス2着時の勝ち馬でした。物凄く強かったのでG1を勝つと思っていました。メサルティムはノームコアとフラワーカップ紫苑ステークスを走っています。

 

ヴァンドギャルドアーリントンカップでカテドラルと走っています。

 

キャロットで出資しているヴェルナー(牡2)の全兄クルーガーもいます。8歳で重賞を勝って長く活躍するところは似てほしいと思っています。

 

接点がないのがアーモンドアイ、ケイアイノーテック、セイウンコウセイ、ダノンスマッシュの4頭です。

 

G1に出走する馬と出資馬が同じレースに出走したり、血統的に関している馬に出資しているという事は、出資している馬のレベルが上がってきたと思いたいです。

 

馬券的にはアーモンドアイが中心でしょうか。圧倒的に強い勝ち方をされて1着固定で買ってないと寂しくなります。その判断はもうすこし考えたいと思います。

 

相手はダノンプレミアム、ダノンキングリー、ノームコア、インディチャンプ、アドマイヤマーズです。なかでもアドマイヤマーズに注目しています。

 

その前に優駿POGで指名しているサトノレイナスが東京5Rに出走するので楽しみです。


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