2020年はユニオンのラプタス(セ4)とキャロットのカテドラル(牡4)を中心に楽しい1年にばると考えていました。2019年は4勝しかできませんでした。4勝はユニオンのみでキャロットはまさかの未勝利でした。
ラプタスは3勝クラスの羅生門ステークスを勝って、バレンタインステークスはダートで初めて負けてしまいましたが、黒船賞、かきつばた記念のダートグレード競走を連勝しました。重賞勝てるかもと思ってはいましたが、とても強い勝ち方でした。
プロキオンステークスでJRA重賞初勝利を期待しています。
カテドラルは京都金杯で17着。まさかの結果で立て直しを期待していましたが、なかなか入厩できなくて復帰が6月の米子ステークスになってしまいました。結果は10着で残念でしたが、力はあると思うので調子が上がってくるのを待ちたいと思います。
調子が上がってきたといえばユニオンのデュアルウィールド(牝5)、キャロットではヴァイザー(牡5)、エリスライト(牝5)がクラスを勝ちあがれるのではと思わせる走りを見せてくれました。特にデュアるウィールドは2勝クラスで3戦連続2桁着順でしたが、2020年は4戦連続掲示板で牝馬限定戦では3戦連続2着です。
2月にはノルマンディーで初めて出資したエンシャントロア(牝4)が1勝クラスでJRA初勝利。
6月を終えて4勝でラプタスが3勝、エンシャントロアが1勝でキャロットが0勝でした。
ユニオンとノルマンディーに入会して良かったと思っています。キャロットでは2018年12月末から勝てていないので、ユニオンとノルマンディーで出資していなければ・・・
もう少し勝ちたかったです。特に3歳馬の勝ち上がりがないのとキャロット出資馬での勝利が無かったのが残念です。後半戦に期待と思っていたところ、7月1週目にキャロットのマスターワーク(牝3)が勝って世代初の勝ち上がり、キャロット出資馬での久々の勝利となりました。
1つ勝つとポンポンポンと勝ったりしないかと思っていたら、翌日にエリスライトが勝ってくれました。7月は多く出走しそうなので記憶にない月3勝以上を夢見ています。そして初めての年間10勝を達成できたらと思っています。
後半戦は順調なスタートとなりましたが、3歳世代は5頭出資して勝ち上がりがマスターワークのみなので1頭でも多く勝ち上がることを願っています。
あとはカテドラルですね。力はあると思うのですが・・・