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出資馬4か月連続勝利を目指して

2020年はここまで3か月連続で出資馬が勝つことができています。出走回数が3と少なかった3月にラプタスが黒船賞を勝ってくれたので月1勝ペースが続いています。

 

月1勝できて順調ですが、1月ユニオンのラプタス、2月ノルマンディーのエンシャントロア、3月ユニオンのラプタスとメインで出資しているキャロットだけ勝ちがありません。

 

2018年12月末にヴァイザーが1勝クラスで勝って以来勝ちがなく長いトンネルです。3歳世代の勝ち上がりがゼロと厳しい状況です。

 

どちらも達成してくれるのではと期待しているマスターワーク(牝3)が4月18日の中山で3歳未勝利、芝2000M牝馬限定戦に出走を予定しています。2着が2回続いたので勝ってくれると信じていた前走は消化不良のレースになってしまったので、今回は重要な1戦だと思っています。

 

同じくキャロットのユールファーナ(牝3)が帰厩しました。長く厩舎にいるタイプではないと思うので4月中に出走するのではと考えています。前回は合わないと思っていダートに出走したので、今回は芝でお願いしたいです。東京の芝1400Mだと思っていますが、ダートの牝馬限定戦があるので使わないか心配です。

 

あと馬体重が増えてこないのが心配です。いきなり勝ち負けできたら最高ですが、前進できたらと思っています。勝ち上がれないとは思っていませんが、あと1歩といえるところまではきていないと思うので、次につながる走りを期待しています。

 

26日にキャロットのヴァイトブリックとヴァイザーの兄弟が東西で出走を予定しています。ヴァイトブリックが東京で3勝クラスの鎌倉ステークス、ヴァイザーが京都で2勝クラスの比良山特別(ともにハンデ戦)に出走予定です。

 

ヴァイトブリックは前走が3勝クラスで3戦目でしたが初めての掲示板で3着でした。1600Mでもうひと伸び足りなかったので短縮して1400Mなのでしょうか。

 

ヴァイザーは2勝クラスで6着が3回あって掲示板まであと一歩の感じはありましたが、ここ3戦では2桁着順が続いています。1度見てみたかった2000M以上で前進を期待しています。

 

入厩していて4月に出走しそうなのが2018年12月末から勝てていないキャロットの4頭のみでした。久々にキャロットで勝って4か月連続勝利となることを願っています。

 

トップバッターのマスターワークが勝って久々のキャロットでの勝利、3歳世代初の勝ち上がり、4か月連続勝利を決めて5月頭に出走を予定しているラプタスで5か月連続勝利となることを楽しみにしています。


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