一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

マスターワークの新馬戦で5着のアマゾーヌに注目

キャロットで出資しているマスターワーク(牝)は新馬戦で7着でした。1~6着の馬が勝ち上がっていますが2勝している馬はいません。

 

5着だったアマゾーヌ(牝)が今週の中山9Rに出走するので注目していました。3戦目の芝2000Mで勝ち上がり、芝1800Mのアイビーステークス4着、芝2000Mの葉牡丹賞12着。

 

「1頭の種牡馬の凄いクセをつかむだけで1千万円稼ぐ」という本を読んでいて、距離短縮を狙うと書いてありました。

 

マスターワークの新馬戦メンバーの成績をチェックしていて、今週出走する馬がいて、距離を短縮していて、父エピファネイア

 

勢いで3連複の軸で買ってしまいました。最終コーナーで上がっていけるかと思いましたが失速して10頭立ての10着でした。

 

前走の葉牡丹賞も12頭立ての12着の最下位でした。勝ち馬から2.6離されているので、距離短縮がプラスに出ても上積みは少なかったかもしれません。

 

つい買ってしまいましたが、良い勉強になりました。

 

一口馬主が楽しくて馬券を買わなくなった時期がありました。近年は出資馬が勝てると思った時に単勝を買うようになりました。競馬関係の馬券以外の本を読むようになり、たまには馬券関係の本を読んでみようと思ったら馬券を買うようになりました。

 

自分なりに考えて買っていましたが、本を読むと色々な考え方があって面白いと思っています。もう少し当たるともっと楽しいと思うので頑張っていきたいです。

 

いまは血統の本を読んでいます。一口馬主に活かせればと思っています。


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