早いもので2019年4月は最終週となります。3分の1が終わろうとしているのに出資馬の勝ちがありません。
カテドラルのアーリントンカップ(G3)の2着など2着が4回あります。3歳未勝利馬も4頭いますし、これからの活躍を期待しています。
まずは新潟で出走予定の2頭に今年初勝利を期待します。
デュアルウィールド(牝4)はダートの1800M牝馬限定戦に出走予定です。優先順位で出走はできそうです。
デビューしたころは力が足りないのかと心配しましたが、1戦ごとに力をつけている感じがします。ゆっくりですが確実に上昇していると思います。
前走もスタートから良い感じでレースを進めましたが、勝負どころで不利があり4着に終わってしまいました。
スムーズならもっと良い結果になっていたと思われますし、未勝利戦でなんとか掲示板に乗っていた時とは力強さが明らかに違います。
久々の牝馬限定戦となるので中央初勝利を期待しています。
ブルーフェアリーが3歳未勝利の芝1000Mに出走予定です。こちらも優先順位で出走できるようです。
新馬戦で勝ち馬を追いかけての4着とし2戦目に期待しましたが11着に敗れてしまいました。中山での2戦でしたので新潟に変わっての好成績を期待します。
姉のアースエンジェルが新潟1000Mで活躍していましたしブルーフェアーにも適性があると信じています。
父がキンシャサノキセキからヴィクトワールピサに距離適性が延びる事を期待していましたが、気性的な問題があり短い距離となっているようです。
馬体的にはスピードがありそうな感じですが、なかなか大きくなってきませんね。4か月空いているので成長にも期待しています。
ラプタス(牡3)が今週か来週の京都で出走予定です。芝で結果がでませんでしたが、ダートが合いそうとのことで変わり身に期待しています。
こちらも気性的な問題で距離を短くしてみるようですし、次につながる内容のあるレースを期待します。
出資馬全体の調子が上がってきているので2019年初勝利を期待します。そしてカテドラルのNHKマイルカップ(G1)に弾みをつけたいです。