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ノルマンディーのブラックシャウトが中山でデビュー

ノルマンディーでの2世代目の出資馬ブラックシャウトがついにデビューします。

 

2019年12月1日の中山5R芝2000Mに北村宏司騎手で出走します。長く待ったので、その分楽しみが大きいです。

 

6月12日に木村哲也厩舎に入厩しました。21日ゲート試験に合格して、体力強化のため7月17日に放牧となりました。

 

ここまではキャロットでもよく見るパターンでした。9月12日に帰厩してキャロットの感覚だと遅くても10月はデビューと思っていましたが、ここから木村調教師にジックリ鍛えられて、やっと12月1日にデビューとなりました。

 

体力強化とフォームを固める目的だったと思いますが、ここまでジックリ見てくれるとは思っていませんでした。ありがたく思っています。

 

同レースではキャロットで最優先で希望して抽選で外れてしまったエクスプレッサーも出走します。負けたくありませんが、最優先で希望した馬なので良い走りを期待しています。上から目線ではなく自分が良いと思った馬が強いと嬉しく思います。

 

負けたくありませんが・・・

 

同日の中京でブラックシャウトの兄ブラックジェイド(牡5)が出走します。偶然同じ日の出走となりましたが、こちらにも注目しています。

 

ブラックシャウト(クイーンナイサーの18)は父トーセンホマレボシで総額2160万、1口5万4千でした。個人的には抽選になると思っていましたが人気はありませんでした。

 

トーセンホマレボシにしては価格が高かったのか、ある掲示板では木村哲也厩舎が理由だとありました。出走回数が少ない厩舎ですが、今のところの印象では納得がいかないと出走させない調教師さんなんだと思っています。

 

キャロットでは出走させてみました。ダメだったので放牧します。みたいに感じることがありますが、走る姿を見れて足りない部分を知ることができ、それはそれで悪くはないと思っていますが、ジックリ調整して納得できてから出走させるスタイルも悪くないと思っています。

 

もちろん勝てたら最高でが、まずは怪我なく走り切ってきれることと、できれば勝ち上がれそうだと思える内容を期待しています。

 

日曜日が楽しみです。


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