2019年12月1日、中山5R2歳新馬戦、芝2000Mでノルマンディーで出資しているブラックシャウト(牡)が北村宏司騎手でデビューしました。
スタートは悪くなかったと思いますが、ついていけない感じで後方でレースを進めました。通過順は13頭出走で12、11、10,8で8着でした。
勝ち馬が2:01.6で3Fが35.4、ブラックシャウトが2:03.6で3Fが36.7でした。勝ち馬のみが35秒台の上りで2着以下は36秒以上でした。
北村騎手のコメントでは馬が幼い、競馬に気持ちが向いていない、使いつつ良くなると感じているようでした。
力を出し切ったわけではないと思います。1度使って変わってくることを期待しています。条件面より気持ち的な問題だと思っています。
9月12日に帰厩してから長い間の調整期間がありましたが、早い時計は少なかったですし、ブラックシャウトも疲れはなかったようなので本気で走っていないのでしょう。
1度放牧するのか、8着の結果に対しての木村調教師のコメントが楽しみです。
結果は残念でしたが、これから良くなっていくことを楽しみにしています。