ノルマンディーで木村哲也厩舎のブラックシャウト

ノルマンディーで出資しているブラックシャウト（牡２）は木村哲也厩舎です。

父トーセンホマレボシ、母クイーンナイサー。父トーセンホマレボシと木村哲也厩舎、馬体で出資しました。なかなか満口になりませんでした。個人的には抽選かと思っていたので意外でした。

募集総額が２１６０万、４００分の１で１口５万４千が父トーセンホマレボシにしては高いのと、木村哲也厩舎が理由だとある掲示板に書いてありました。

木村哲也厩舎は出走回数が少ないです。管理馬を見てみましたが、結果が出ていない馬の立て直しに時間をかけていると感じました。

立て直して好走している馬が多いと思います。放牧して出走まで時間がかかっている馬は状態が良くなるのに時間がかかった馬ではないでしょうか。

出走して結果が悪かったら放牧、一定期間放牧して出走し結果が悪かったら放牧を繰り返すのではなく良い状態にならないと出走させないだけかと思います。

ノーザンファームの馬が優先されている様に見えるのは、ノーザンファームの馬が強いからではないでしょうか。ブラックシャウトは力があるので大丈夫だと信じています。

出資した馬には多く出走してほしいです。でもレースに参加できない（いつも二桁着順）なら、じっくり成長を待ってもらっても構いません。とりあえず１回使ってみましたが悪いとは思いません。万全じゃないと出走させないのも良いのではないでしょうか。

ブラックシャウトはゲート試験合格後デビューしないで放牧となりました。コメントではデビューも考えたとありましたが仕切り直しとなりました。疲れがあったようですし、無理にデビューさせなくてよかったと考えます。

状態が上向いてきたとの更新があったので木村調教師に鍛えてもらいたいです。良い状態でのデビュー戦を楽しみにしています。

「厩舎力」という本を買いました。厩舎に詳しくないので読んでみたいと思って購入しました。３分の２以上が厩舎のデータです。特徴を分析しています。

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木村厩舎はノーザンファームの馬が半分以上となっています。連対距離は平均より長めで、先行馬より溜めて差す馬が多いようです。

初めて木村厩舎の馬に出資したので期待しています。

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