2019年2月27日川崎のエンプレス杯(JpnⅡ)で出資馬ブランシェクールが引退レースをむかえました。
スタートはゆっくりだした感じで、徐々に上がっていきました。5着はいけるかなと思い観ていました。
直線良く伸びて1着からは離されましたが2着と頑張ってくれました。
好走した時は最終コーナーで好位だった展開が多かったので驚きました。
出資した理由はよく覚えていません。今カタログを見ると馬体が良かったからだと思います。
パワフルでスピードがありそうなこう馬体です。
当時は母モンプティクールから活躍馬は出ていませんでした。2018年に全弟ノーヴァレンダが全日本2歳優駿(JpnⅠ)で勝利しています。
デビュー戦は芝でしたがその後はダートで頑張ってくれました。26戦4勝。
5歳の1月にTCK女王盃競走(JpnⅢ)で2着してギリギリでオープンに上がりました。
中央競馬所属だと優先順位で地方交流競走に出走しにくいので、大井に移籍することになりました。結果的にこれが良かったと思います。
もう1歩のところまでいきましたが重賞では勝つことができませんでした。2着3回でどれか1つでも勝てていたら・・・
その夢は産駒に託します。
キャロットで募集されたらうれしいです。母馬優先を使ってみたいです。
他クラブで出資馬の産駒が募集されていたことがありましたが、出資はしませんでしたので出資馬の産駒に出資したことはありません。
長く一口馬主を続けると出資馬の産駒に出資する楽しみがあります。キャロットクラブだと母馬優先権があり、抽選が厳しいクラブですがこの権利があると幅が広がります。
夢も大きくなりますし楽しみです。
ブランシェクールお疲れ様でした。丈夫な子供を産んでください。楽しみにしています。