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キャロット出資馬の牡馬と牝馬

2019年8月時点でのキャロット出資馬の牡馬と牝馬の分析をしてみまました。

 

今まで牡馬に12頭(3歳世代まで)に出資していました。勝ち上がったのが9頭で75%となっていました。

 

勝ち上がれなかったのが入会時に残っていた馬(いいわけ)、2着3回も3歳4月に骨折引退、2着3回3着2回も1歩足りず勝ち上がれなかった馬でした。

 

勝ち負けまでいかなかったのが入会時に出資した1頭のみでした。勝ち上がりに関しては安定感があります。

 

募集価格を超える賞金を稼いだ馬が3頭で25%と悪くはありませんが、2頭が現3歳世代で、1世代だけの数字みたいなもので頑張りが必要です。

 

募集価格の半分以下が5頭いて勝ち上がれたが、その後の成長がなく活躍できなかった馬が多いです。

 

牝馬は13頭出資して6頭が勝ち上がっていて、46%なので最低でも50%は超えていきたいと思っています。

 

募集価格を超えた賞金を稼いだのが3頭、半分以下の獲得賞金だったのが2頭となっています。牡馬に比べると勝ち上がり率は下がりますが、募集価格に対する活躍は悪くない数字になっています。

 

募集価格が牡馬に比べて安いので、勝ち上がれれば募集価格を基準にすると牡馬に比べて活躍しています。勝ち負けまでいけなかった馬が多いので、減らしていければと思っています。

 

キャロットの3~6歳世代で募集価格を超える活躍をしているのが24%です。高い数字だと思いますが、自分の出資馬の確率と同じくらいなので、少しでも上回れるように頑張って活躍する馬を探していきたいです。

 

3、4歳世代に限定すると8頭出資して6頭勝ち上がって、募集価格を超える活躍をしているのが3頭で最近は好調です。この調子で頑張っていきたいです。


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