一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

一口馬主での牝馬と牡馬

最近一口馬主牝馬に出資する事が多いです。牡馬の方が人気があるので出資しやすいのと牡馬より安い。出資頭数を増やしたいので安い馬に目がいってしまうのか。

 

キャロットでは母馬優先という制度があって出資馬の仔が募集されたとき優先して出資することができます。結果的に出資馬の仔に出資できたら楽しいと思う程度で、そこまで意識はしていません。

 

キャロット以外でも牧場系のクラブ(セリで買ってるクラブもある)なら仔が募集されることが多いので楽しみがあります。

 

6歳春で引退と決まっていて成績に関係なく募集価格の10%で買い戻されることも決まっています。

 

6歳春で引退も気になりません。6歳春まで頑張ってくれたら満足です。

 

2019年春に出資馬のブランシェクールが引退しました。交流競走のエンプレス杯(G2)が最後のレースでした。追い込んで2着だったので引退がもったいないと思いました。でも頑張ってくれたのでお疲れ様、ありがとうとも思えました。

 

骨折なので長期休養があると限られた時間が減ってしまうので牡馬よりガッカリしてしまうこともありますが仕方がないかと思っています。

 

自分の出資馬の場合ですが気性的に問題がある牝馬が多いと感じます。繊細で馬体重が増えない。増えても移動すると減ってしまう場合が多いです。成長に時間が掛かって出走回数が少ないです。

 

馬を見る目がないと言ってしまえばそれまでですが。

 

ダート馬は牝馬より牡馬の方が良いと思います。オープンに上がると出走できるレースが限られてしまいます。牝馬はパワーで牡馬に負けてしまいます。牝馬の交流競走に出走しやすいとのことでブランシェクールは地方に移籍しました。

 

結果的には良かったと思いましたが決まった時は嫌でした。

 

芝でも牝馬限定戦の重賞は少ないです。牡馬相手でもG1を勝ってしまう強い牝馬はいますが、やっぱり牡馬の方が強いと思います。

 

オープンまで勝ち上がれたら満足と思える馬(価格を含めて)だったら特に問題はないと思いますが。

 

キャロットの獲得賞金上位の馬をみてみると牡馬の方が多いです。その分で募集価格が高いので当然の結果ともいえます。

 

牝馬が良い、牡馬は良いと考えはしませんが割合的には牝馬2、牡馬3位が良いのかと考えています。血統にもよると思いますが安定して成長していくのが牡馬の方が多いかと感じています。リスグラシューのように成長して強くなっていく馬もいますが。


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