フェブラリーステークス(G1)でコパノキッキングの藤田菜七子騎手に対して無難な騎乗だったと評価している記事をみました。
無難とは欠点がないこと。特にすぐれているわけではないが、格別欠点も見当たらないことみたいです。
一口馬主で出資するときは良いところがないと出資しないと思います。
考えてみたら近いのがありました。
もう1頭出資したい。ハーツクライの牝馬で、お手頃価格だったので出資した馬がいました。結果は6戦5着1回で引退しました。
その年はキャロットで4頭出資して3頭勝ち上がりました。
今なら他の3頭のどれかをもう1口出資するかもしれません。
以前は出資頭数が多いと楽しいと考えていたので、そのような考えはありませんでした。
一口馬主をはじめた頃は出走するだけで楽しかったのですが、最近は最低でも1勝はしたいと思っています。
未勝利で引退はつまらないです。
これぞと思える馬を複数口出資してみたいですが、頭数も多くしたいです。でも資金に限界があります。
となると活躍馬に出資する必要があります。
自信を持って出資できる馬のみに出資して、良い結果が出なかったら勉強と思い次に生かしていきたいです。
でも今までで1番活躍した馬は父マーベラスサンデーが好きで、叔母がG2で2着で母の父がカーリアンでいいなと思ってなんとなく出資した馬です。結果はG2を3勝、G1で2着1回3着1回の大活躍でした。
勉強しているつもりですが、そんな馬にはまだ出会えていません。それ以前に重賞も勝てていません。
難しいですね。