一口馬主で競馬を楽しむ

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メインで出資しているキャロット

2004年生まれからキャロットに入会して残っていたグラスワンダー産駒のギガワンダー(牡)に出資しました。最近は募集開始時に決めてしまわないと出資が難しくなっています。

 

ギガワンダーは3戦2桁着順で引退。初勝利は2005年生まれのフサイチコンコルド産駒のモレーンレイク(牝)でした。5戦目に勝ち上がりましたが怪我で引退してしまいました。上のクラスでもと思っていたので残念でした。

 

初めてディープインパクト産駒に出資したのがバルトロメオ(牡)でした。芝の中距離でと思っていましたがダートの1200Mでデビュー。1つ勝って500万下で掲示板はありましたが勝つことはできなくて1勝で引退してしまいました。

 

2012年生まれはエトランドル(牡)とピンクブーケ(牝)に出資しました。どちらも怪我で力を出し切れませんでしたが、キャロットでの手応えといいますか、もう少し頭数を増やしても大丈夫なのではと思わせてくれた2頭でした。

 

2015年生まれから出資頭数を増やして4頭出資しました。3頭が勝ち上がり合計で7勝しています。牝馬が2頭いて2021年春で引退なので1つでも多く勝てることを願っています。

 

2016年生まれも4頭出資することができて3頭勝ち上がりました。カテドラル(牡)とヴァイトブリック(牡)の2頭が2歳で2勝して初めての2歳オープン馬となりました。重賞勝ちを期待していましたがカテドラルがアーリントンカップの2着が最高です。どちらも2歳で勝って以来勝てていないので久しぶりの勝利を期待しています。

 

出資頭数を増やしてここまではまずまずの結果でしたが・・・

 

2017年は3頭の牝馬に出資。1頭は牡馬に出資したかったですが抽選で外れてしまいました。なかなか勝てなくて3歳7月にマスターワークが勝ち上がり1号となっています。残り2頭も勝ち負けできているので、なんとか勝ち上がってほしいです。

 

2018年生まれは牡馬2頭に出資。3頭は出資したいと思っていたので残念でしたが2頭の活躍を楽しみにしています。

 

平均すると他クラブの成績を上回っていますが、今まで出資したなかで1番賞金を獲得しているのがカテドラルの6899万で、上位は以前出資していたシルク、ウイン、現在出資しているユニオンの出資馬についで5番目となっています。

 

キャロットの出資馬が2018年12月に勝って以来勝てていませんでした。2020年7月に2勝して1年半の長いトンネルを抜けてホッとしています。

 

キャロットの良い所は馬の質だと思います。その分価格は高くなりますが、勝ち上がり率が50~60%で安定しています。

 

狙った馬に出資できないことが多いので出資できるときに(優先順位で有利な時)活躍馬に出資しなければなりません。出資したいと思った馬の人気がなければよいのですが。

 

まずはシルクフェイマス以来の1億円ホースを目指して楽しみながら頑張っていきたいです。カテドラルになるのか、他の馬になるのか。そしてキャロットでの重賞初勝利へ。


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