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カテドラルがアーリントンカップで復活

カテドラルは2019年4月13日の阪神アーリントンカップ(G3)に出走予定ですが、騎手が福永騎手からシュタルケ騎手に変更になりました。

 

デビューから2連勝して3戦目は東京スポーツ杯2歳ステークス(G3)でした。高速馬場の上り勝負が合わなかったのか、直線先頭に立ちましたが後続に差されて大敗していまいました。

 

1分47秒5で上り3F35.1でタイム的には悪くはないと思うので、馬場が合わなかったと考えます。古馬のG1でも異常に速いタイムがでていましたし。

 

次走の京成杯(G3)では良いところがなく大敗していまいました。クラシックを夢見ていたので、負け方がショックでした。馬に任せすぎの騎乗だったので工夫が無く残念でした。

 

そこから再調整となり目標がアーリントンカップとなり間が長いと思っていましたが、あと2週間ちょっととなりました。

 

騎手、距離、関西での競馬と変化があるので好結果を期待しています。


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走りに気持ちが入りすぎるようですが、やる気がない馬もいるのでマイナスではないと考えます。そこをなんとかするのが騎手だと思いますし。

 

前走の乗り方は疑問でした。騎乗が4走目でしたし、もう少しなんとかならなかったのかと。すべてが騎手の責任ではありませんが。間隔が空いたのでカテドラルの成長にも期待しています。

 

カテドラルとの出会いですが、友人がキャロットに入会するとき最初に出資しようとしていた馬が良くなかった(自分の印象で)ので、やめた方が良いとアドバイス?しました。

 

次に上がった馬が兄のジェベルムーサでした。馬体が良いと思っていて自分の出資候補にも入っていたので、良いと思いすすめました。

 

結果はエルムステークス(G3)を勝つなど活躍しました。ちなみに自分が出資した馬は1勝のみでした。

 

兄弟が安定した勝ち上がっているのと、父がハーツクライに変わり芝の中距離(クラシック)を目指せると思いましたし、兄は体が大きすぎましたがカテドラルはちょうど良いサイズで馬体も好きでした。

 

友人が出資したジェベルムーサが活躍していなかったら出資していなかったとおもいます。やっぱり縁があった馬は良く見えてしまいます。

 

自分が出資した馬の兄弟だったりなどの血縁関係があると気になってよく見えてしまいます。悪い事ではないと思いますが。

 

最近の出資傾向がそんな感じです。単純に以前出資した馬と比べてより良いとの判断なら良いと思います。兄弟で出資して活躍したら楽しいですし。

 

アーリントンカップが楽しみです。勝つのが1番ですが、次につながる内容の走りに期待しています。まずは無事にレースに挑めることを願います。