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カテドラルは芝1400Mの朱鷺ステークスで好走なるか

キャロットで出資しているカテドラル(牡4)の次走が新潟芝1400Mの朱鷺ステークス(L)と発表されました。外部サイトでは早くから予定が出ていましたが当たっていました。

 

4歳になって重賞勝ちを期待していましが京都金杯17着。なかなか帰厩できなくて2戦目は6月の米子ステークス(L)となり10着でした。

 

期待が大きかったので残念な結果が続いています。新潟は合うような気はしますが1400Mと短縮するのは気になります。賞金が無いので使えるところで1度使ってといった感じなのでしょうか。

 

「1頭の種牡馬の凄いクセをつかむだけで1千万円稼ぐ」という本にハーツクライ産駒は2、3時はトモが緩くて追走できなくて、古馬になって追走できるようになるので晩成傾向とあります。


 

 

新馬戦はペースが遅い場合が多いので好走するが、2戦目でペースが上がると苦戦とあります。新馬戦は前半65.5のスローペースで勝って、2戦目の野路菊ステークスは61.0で勝っています。3戦目の東京スポーツ杯2歳ステークスは60.4で11着。4戦目の京成杯は61.1で11着となっています。

 

ハーツクライ産駒は「短縮苦手で延長得意」とあります。短縮は野路菊ステークス1着、アーリントンカップ2着と好走していますが、延長は京成杯11着と大きく負けています。

 

例外はジャスタウェイリスグラシューなどのG1を勝てるくらいの名馬とあります。カテドラルもG1勝てるくらいの名馬なのでしょうか。アーリントンカップから7戦連続で1600Mで使っているので参考にならないと思いますが。

 

マイルチャンピオンシップでの追い込みは古馬になってからの活躍を期待させるものだったと思いますが、どうしてしまったのでしょうか。

 

マイルにこだわらないで1800~2000Mでも使ってもらいたいと思っていましたが・・・新潟は合っていると思うので良馬場で好走を期待したいです。

 

重賞で活躍できそうだと思える内容を期待しています。2020年はユニオンのラプタス(セ4)とカテドラルを中心にと思っていました。ラプタスはオープン馬となりダートグレード競走を連勝しました。次はカテドラルの番です。

 

秋が楽しみになる走りを期待しています。