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カテドラルがついに帰厩

キャロットで出資しているカテドラル(牡)が2020京都金杯1番人気17着から帰厩しました。トラブルがあって2回流れていたので、ついにといった感じです。

 

帰厩が近い内容の更新が続いましたが、2回とも直前だったと思うので、今回はトラブルがないことを願っていました。無事に帰厩できて良かったです。

 

クラブの更新では予定は出ていませんが、外部のサイトでは6月21日の阪神で行われる米子ステークス(L)芝1600Mとなっています。

 

距離を延ばしてエプソムカップ芝1800Mも面白そうだと思いますが、帰厩時期から考えると米子ステークスなのでしょう。

 

2019年のマイルチャンピオンシップで勝ち馬から0.5差の6着。直線で不利がありましたが、上り3Fはメンバー最速の33.4でした。

 

不利がなければ掲示板確実の内容でした。2020年は重賞勝ちを期待できると思えるないようでしたが、京都金杯ではまさかの17着でした。

 

一休みして安田記念を目指してほしいと思っていましたが、トラブルが続いて2020年は5月が終わろうとしていますが、京都金杯の1のみとなっています。

 

長い休養がプラスになってくれたら嬉しいです。

 

2歳時の野路菊ステークスから勝てていませんが、アーリントンカップ2着、NHKマイルカップ3着。古馬との対戦でも中京記念0.6差、富士ステークス0.4差、マイルチャンピオンシップ0.5差。掲示板は富士ステークスの5着1回ですが・・・

 

2020年はユニオンで出資しているラプタス(セ4)がダートで、カテドラルが芝で活躍してくれることを楽しみにしていました。

 

ラプタスは1月に3勝クラスを勝ってオープン馬となり、黒船賞かきつばた記念を連勝して次走はJRAのプロキオンステークスを予定しています。

 

カテドラルが休んでいる間に1、2勝クラスで苦戦した馬が大きく前進して、クラスを卒業できるのではと思える馬が多くでてきています。

 

楽しみが増えてきたところだったので、カテドラル帰厩の更新を見ただけでワクワクしてきました。成長した姿を見せてくれることを信じています。


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