一口馬主で競馬を楽しむ

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カテドラルがアーリントンカップで力を見せた

カテドラルがアーリントンカップ(G3)で2着と近走の11着、11着が力を出し切れなかったものだったと証明してくれたのでうれしかったです。

 

京成杯(G3)の乗り方に納得できなかったので、こんなもんじゃないと思っていました。自由に走らせすぎだと。

 

脚を溜めることができれば実力はあると信じていました。キャリアが浅いので無理をしていなかっただけかもしれませんが。

 

レースは出遅れて最後方になってしまいました。結果的に後方で脚を溜める事ができました。無理に上がっていかなかったのが良かったと思います。

 

4コーナーで大外を回すのではなく少しでも内に進路を探した感じでした。前が開かなかった追い出しが遅くなってしまいました。

 

ここでも結果的に脚を溜められた可能性があります。上り3F33.3の凄い脚で追い込んでの2着でした。

 

すべてがうまくいった可能性があります。もっとスムーズなら楽に勝てていた可能性もあります。


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スタートで5分ならどうだったのか。好スタートだった場合にうまく脚を溜められるのか。大外を回していたらどうだったのか。

 

勝ったイベリスは逃げて上り34.4でまとめて強い内容だったと思います。他の前目にいた馬は5着のユニコーンライオンが最高でした。

 

2着から4着までが追い込んで上り33秒台の脚を使った馬でした。追い込みに有利な展開だった可能性はありますが、その中で1番良い脚を使ったのは評価できます。

 

NHKマイルカップ(G1)が楽しみです。もっと良い結果を求める事ができる内容だったのは確かだと思います。

 

輸送はどうなのか、東京はどうなのか、不安な部分はありますが成長していると思いますし好結果を期待します。

 

新聞や週刊誌の評価が低かったのでスッキリしました。不安もあったので安心しました。今後も楽しめそうです。まずは無事に次走をむかえることを祈ります。