クラブ馬主攻略特集が気になって月刊誌サラブレを購入しました。一口馬主関連の本があると購入してしまいます。他にも馬体の見方も気になります。
種牡馬に関しての記事で一口馬主に向けた視点であってPOGではないとありました。最初はPOGの延長線で考えていたと思い共感しました。
一口馬主でなかったら注目しない種牡馬もいると思います。POGではダービーまでの成績を競うものが多いので仕上がりが早く2000M以上で瞬発力勝負で良さそうな馬が人気になると思います。2歳の重賞を狙えるスピードのある馬も気になるかもしれませんがメインはクラシックだと思います。
POGで人気になりそうなクラシック向きの良血馬を一口馬主で出資できたら楽しいと思います。でも抽選が厳しいですし資金的にも限りがあります。気にしなくても大丈夫な方は羨ましいですが。
新馬戦を勝ってオープンや重賞で活躍してクラシックまで進めるのがPOGでは理想的だと思います。一口馬主でも同じく理想だと思いますが、クラシックに出走できても出走できなくても、その後の成長が気になります。
最近注目しているのがルーラーシップです。キャロットのメールドグラースの活躍で古馬になってからも徐々に力を付け続けて良い馬だと思っています。キセキは菊花賞を勝っいますが、古馬になってからも成長しています。
記事でもルーラーシップは一口馬主に向いている種牡馬とありました。キャロットの2019年度1歳馬募集で注目していましたが、ルーラーシップの牡馬が1頭しかいなかったので残念でした。
POGでは狙いにくいダート馬は一口馬主では注目する必要があります。中距離はノーザンファームの馬が強いですがダートは比較的手薄になっています。
注目種牡馬としてあげられていたマジェスティックウォリアー産駒をユニオンで見て良い感じだと思って注目しています。出資は他馬に決めましたが余裕があれば出資検討したいと思っています。
丈夫であるかもPOGではあまり気にしないと思います。POGでも一口馬主でも出走回数が少ないと楽しくないと思いますが、POGで狙っているのは重賞やG1だと思うので多く出走することを考える必要性が低いと考えます。
「2歳戦から息の長い活躍が期待できます」みたいなコメントはクラブのカタログでよく見ますが、POG的には興味のないことかもしれません。
1回使うたびに長期休養する馬は楽しくないと思います。間隔が長くても結果が出ていれば良いのですが、そうでない場合も多いです。
自分の場合は活躍馬が出てからしか注目できていません。ルーラーシップもそうですし、いなくなってからゴールドアリュールが気になったりしています。最近ダート馬に興味がでてきましたが、芝の中距離が好きです。
結果が出るまえに勝負する自信がないのだと思います。結果が良くない種牡馬の産駒でも活躍馬がいると思いますし、良いと思った馬に自信をもって出資できるようになりたいと思っています。