一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

一口馬主と出走回数

出資したからには多く出走した方が楽しいです。週1頭出走したら楽しいと思っていたので、出資頭数を増やして出走回数は週1頭ペース以上となっています。8月までに47走で月平均5.8走となっています。

 

週に3頭出走することもあるので出走しない週もあります。2019年6歳世代が2頭出資で勝ち上がりが1頭、5歳世代が2頭出資で1頭勝ち上がりましたが、すでに引退しています。6歳は牝馬なので規定で引退、5歳は鼻出血で引退しています。ここまではキャロットのみです。

 

4歳世代から出資頭数を増やしました。5頭出資して4頭勝ち上がっています。3頭がキャロットで1頭がユニオンです。

 

3歳世代が8頭出資していまいました。キャロットで4頭出資して3頭勝ち上がって、2頭が2勝しています。ここからノルマンディーで1頭出資していますが、未勝利で地方からの中央復帰を目指すこととなっています。

 

ユニオンで3頭出資して勝ち上がりが1頭でした。2頭が未勝利で引退で、勝ち負けまでいきませんでした。勝った1頭だけ出資していればとは思いませんが、久しぶりに2桁着順でレースにも参加できていなかった馬に出資していまったのは反省です。

 

2歳世代がキャロットで3頭、ユニオンで1頭、ノルマンディーで1頭に出資しています。出走は今のところキャロットで1走のみです。

 

出資頭数が増えても勝ち上がれなかったら、当然ですが出走回数は増えません。3歳世代で8頭出資して勝ち上がりが4頭ですが、地方から中央復帰から1勝してくれたら5頭になるので期待しています。

 

出走回数が少ない調教師さんがいます。それを理由にかわかりませんが嫌われている調教師さんもいます。一部のかたかもしれませんが掲示板でみることがあります。

 

人気の厩舎だから出走回数が少ないわけではないと思います。うまく入れ替えて出走回数が多い厩舎もありますし。出走回数が少なくても勝率、連対率が高い厩舎もあります。馬のタイプに合った厩舎かどうかが重要だと思います。

 

クラブの判断が重要になってきます。自分で厩舎は決めれません。基本的に馬で決めているので厩舎で判断したことはありません。少しは気にしていこうと思っていますが、1度預かってもらわないとわからないかとも思います。

 

多く出走した方が楽しいです。特に未勝利の場合チャンスが限られているので多く出走した方が勝てる確率が高いかもしれません。運良く勝てる場合もあるかもしれません。

 

使うたびに良くなる馬がいれば、間隔を空けて出走した方が良い結果がでる馬もいると思います。多く出走しても、着順が下がっていくのなら、じっくり鍛えてから出走してほしいと思います。

 

デビューが早くても遅くても問題ないと思っています。多く出走して欲しいですが、力が足りないなら鍛えてから出走してほしいです。結果的に2、3走で未勝利引退でも仕方がないと思います。

 

出走回数を増やすには勝ち上がれる馬に多く出資することだと思います。厩舎も大切だと思いますが、2、3勝できる馬が厩舎が悪くて1回も勝てなかったりするものだとは考えていません。知識不足でしょうか。

 

間隔を空けて力を発揮するタイプの馬ばかり出資すると、出走回数が少なくなりますが、結果が良ければ楽しいと思います。

 

使って良くなるタイプも楽しいです。勝ち上がれないかもと思った新馬戦の内容から、成長して勝ち上がった時の喜びは大きいものだと思います。

 

多く出走したら楽しいと思いますが、勝てるともっと楽しいと思います。勝つためなら出走回数が減っても仕方がないとも思います。5、6歳でもクラスで通用する活躍ができる馬に出資できるかがポイントかと思います。

 

丈夫で長く活躍できれば出走回数が増えます。上のクラスに上がれなくても、勝ち負けできていれば現役でいられます。現5,6歳世代に各2頭出資しましたが、すでに引退してしまいました。4歳で勝ち上がった馬が5歳になって活躍してくれることを期待しています。


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