ユニオンで出資しているフェードイン（牝３）の更新に入厩の２文字がありました。まだ時間はかかると思いますが、７月１４日に入厩を意識しながら１５－１５調教をとありました。
２０１９年９月１日に入厩に備えてクリーンヒットホースランチに移動。１０月８日ボーンシストの疑い。その後は手術もあり状態を見ながら慎重な調整が続いていました。
地方からでもと思っていますが、中央の未勝利戦で見てみたいです。状態が整えば力はあると信じているので無理はしないでほしいですが。
父ディープブリランテ、母グリーリーレイで募集価格は１０００万でした。父エンパイアメーカーの姉エテルニテは募集時は１勝馬でしたが、４歳時に２勝して５歳でオープン馬となっています。
結果的にオープン馬の妹となり１０００万は格安となりました。現時点では未出走なので安かったとは言えないと思いまが。
姉が５歳でオープン馬になっているのでフェードインにも成長力に期待したいです。
ユニオンで３世代目の出資で初めて出資したデュアルウィールド（牝５）は中央の未勝利戦期間に勝ち上がれませんでしたが、地方から復帰して４歳時に中央初勝利。５歳になって成長をみせて２勝クラスで勝ち負けしています。
２世代目は３頭出資して１頭しか勝ち上がれませんでしたが、その１頭がラプタス（セ４）で勝ち上がれなかった馬の分まで頑張ってくれています。
そして３世代目はフェードイン１頭の出資です。入会から３世代連続勝利を楽しみにしています。ディープブリランテ産駒も３頭目の出資、ラプタスがオープン、キャロットのメサルティム（牝５）は３勝クラスで好相性となっています。
４世代目はクロフネの牝馬とハーツクライの牡馬に出資しています。キャロットをメインで出資しているつもりですが、この世代の出資額はユニオンがキャロットを上回りました。
高ければ活躍するわけではありませんが、メインで出資しているユニオンとなるくらいの活躍を期待しています。キャロットの出資馬も、やっぱりメインはキャロットだと思える活躍をきたいしています。
