一口馬主で競馬を楽しむ

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勝ち上がりが遅いと活躍していると思っていましたが

2020年3歳世代は5頭出資して勝ち上がりが1頭と苦戦しています。勝ち上がったのがキャロットで出資しているマスターワーク(牝)で7月4日でした。

 

ユニオンとノルマンディーで出資している馬は地方からとなってしまったので、残すはユールファーナ(牝)とデイトライン(牝)のキャロット2頭となりました。

 

キャロットの場合はあっさり引退してしまうので、なんとか期間内に勝ってもらいたいです。デイトラインは走りに悪影響があった部分を除去するための手術があり3戦しかしていません。判断した時期が遅かったので勝てなかった場合は地方で走らせてもらいたいです。

 

デイトラインが1番勝ち上がり確実と思っていましたが手術で長期休養となってしまいました。マスターワークは2戦目で変わってきて、勝ち上がり確実と思っていましたが7月までかかってしまいました。ユールファーナは徐々に良くなって勝ち上がれると思っていましたが、前走で決められなくて8月になってしまいました。

 

徐々に良くなって勝ち上がった馬は活躍していると思っていましたが、思ったより活躍していませんでした。特に遅かったのが一口馬主初勝利で以前出資していたシルクのシルクシェラザード(牝)で3歳10月で12戦目でした。通算27戦1勝。

 

次に遅いのがキャロットのモレーンレイク(牝)で8月で5戦目でした。上のクラスでも通用すると思っていましたが、勝った後の怪我で引退してしまいました。

 

次は5月に勝ったキャロットのバルトロメオ(牡)が5月に7戦目で勝ち上がって1勝で引退しています。特に遅かった3頭は1勝で引退していました。

 

ユニオンのラプタス(セ)は4月29日に勝ち上がってオープン馬となりダートグレード競走を連勝、キャロットのブランシェクール(牝)は3月5日に勝ち上がってオープン馬となっています。

 

この2頭の印象が強くて勝ち上がりが遅いと活躍していると思っていたのだと思います。

 

徐々に良くなって勝ち上がりが見えてくるのは楽しいです。勝ち上がれればですが・・・マスターワークに続いてユールファーナとデイトラインが勝ち上がれることを願っています。

 

デイトラインが勝てなかった場合は地方からお願いしたいです。


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