2020年マーチステークスをスワーヴアラミスが勝ちました。父がハーツクライで、今回は9着でしたが武蔵野ステークス2着、フェブラリーステークス5着のタイムフライヤーも父がハーツクライです。
ハーツクライ産駒は芝の中長距離のイメージでしたがダートでも活躍してるので、ダートのリーディングサイヤーランキングを見てみると3位で驚きました。
知識不足でした。
1位はゴールドアリュールですがアーニングインデックスは1.65でした。賞金は3位のハーツクライは2.32と高い数字です。出走頭数が増えるとハーツクライが圧倒的に1位となります。
ハーツクライを配合するということは芝の中長距離での活躍を狙っているものだと思います。キャロットで出資しているカテドラルも芝の中距離でと思っていました。
父アグネスタキオンのジェベルムーサがエルムステークスを勝つなどダートで活躍していましたが、父ハーツクライになって芝で距離も延びると考えていました。
新馬戦は芝2000Mを勝ちましたが、その後はアーリントンカップ2着、NHKマイルカップ3着とマイルで活躍しています。ハーツクライ産駒だから距離がの延びると単純ではないようです。
カテドラルはダートを使ったことはありませんが、試に使ってみるといったことになるのでしょうか。今のところは軽い芝が合っている印象です。
ユニオンで出資しているラプタスの兄はマジェスティハーツで父がハーツクライでした。中距離で活躍していたので、父がディープブリランテにかわっても芝でと思っていました。
芝2000Mでデビューしましたが芝では勝てなくてダートに変更。未勝利戦から4連勝でオープン馬となり、バレンタインステークスでは負けてしまいましたが黒船賞で重賞初勝利。
ディープブリランテ産駒はダートでの勝ちが少なく血統は難しいと思っています。
ダートより芝が好きでしたが出資馬が活躍すると楽しいものです。100%ダートだと思って出資することは少なかったですが、最近では興味を持って検討するようになりました。
クラシックに出走したことが無いのと、芝の中長距離が好きなのでメインは変わりませんが、なかなか芝の中長距離で活躍する馬に出資できていません。
血統、馬体など勉強しながら楽しんでいきたいと思っています。