一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

出資しているクラブの馬を応援

以前シルクで出資していた時は出資していない馬を応援していました。出資頭数が少なかったのもあったと思いますが、出資していなくても活躍すると嬉しかったです。

 

今は出資頭数が増えたこともあると思いますが、応援というよりは注目する感じになっています。抽選で外れた馬は特に気になります。出資できなかった馬が活躍すると残念な気持ちになりますが、選んだことが間違いではなかったことになるので良かったと思います。

 

迷った馬が活躍するのが1番残念な気持ちになります。キャロットでディープインパクトの牡馬かクリソライトで迷いディープの牡馬に出資しました。ディープの牡馬は1勝のみで、クリソライトは重賞を含めて9勝して4億以上稼ぎました。勉強不足でした。

 

シルクで出資していたからだと思いますがシルクジャスティスが好きでした。現在のシルクはオープン馬が多くいてG1を普通に勝っていますが、当時のシルクはオープン馬は少なかったと思います。クラシックも遠く出走できる感じはしていませんでした。

 

シルクジャスティスは京都4歳特別を勝ってダービーに出走しました。サニーブライアンに逃げきられてしまい2着、京都大賞典を勝って菊花賞では1番人気でしたが5着でした。

 

ジャパンカップにも出走しましたが5着でした。力はあったと思いますが後方からのレースが多く展開に左右されやすかったのだと思います。

 

そして有馬記念です。先に抜け出したマーベラスサンデーエアグルーヴを力強く差しきって優勝しました。何回みても力がはいる好きなレースです。

 

その後は未勝利でしたが、結果を見返してみると大きく負けていないレースが多いです。当時は着順が悪い印象でしたが、G1でも0.5差の負けだったりします。

 

G1で0.5差なら立派だと思いますが、馬券を買っていたと思うので印象に残っていないのかもしれません。最近サイレンススズカの記事で宝塚記念の結果を見て、ジャスティスは6着でしたが0.5差だったことを知り力はあったのだと思いました。

 

出資馬がG1に出走して0.5差の6着だったら次走が楽しみになります。有馬記念がピークで、そこから下降線だと思っていましたが、あらためて見ると違っていたのかもしれません。

 

追い込み馬は好きです。追い込んで届かなかったら残念ですが、次は届くかもと思えます。馬券を買ってたら惜しかったと思えます。ペースが・・・と言い訳もできます。

 

最近は出資しているクラブの馬が活躍すると出資できなかったと考えてしまします。かといって活躍するなとは思っていませんよ。

 

1997年の有馬記念を観てみようと思います。


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