一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

シルクホースクラブで一口馬主

すでに退会していますがシルクホースクラブ一口馬主を始めました。少額で楽しみたかったので500口なのが良かったのだと思います。

 

今では重賞勝っても驚きませんが、当時は勝ち上がるのがやっとだったと思います。シルクジャスティス有馬記念を勝っていますが、オープン馬も少なかったです。

 

初めて出資した馬は未出走で引退。2世代目は出走できましたが掲示板もなく引退となりました。1回勝つのが難しいことだと知りました。

 

3世代目のシルクシェラザード(牝)父ビワハヤヒデで初勝利。1世代出資していなかったようで出資4世代目でシルクフェイマス(牡)に出資することができました。

 

重賞を3勝して、G1でも2着1回、3着1回の好成績でした。勝利数、出走回数、獲得賞金など目標にならないくらいの成績を残してくれました。

 

2世代目に出資したシルクバレリーナ(牝)父ブライアンズタイム、母モミジダンサーに出資していて、兄のマーベラスサンデーを応援していました。

 

マーベラスサンデー産駒に出資したくて選んだのがシルクフェイマスでした。何頭かいた中から血統的に好きだったので決めました。馬体などは気にしてなかったので、出資できたのはラッキーでした。

 

次に活躍したのがシルクドラグーン(牡)で1600万下までいって4勝してくれました。シルクでの最後の出資馬となりました。

 

退会の理由はキャロットに出資しはじめたからで、現在のように複数のクラブで出資するつもりはなかったのでシルクドラグーンが引退して退会しました。

 

全出資馬の獲得賞金1位はシルクフェイマスの4億7391万で、2位はシルクドラグーンの9245万でシルクのワンツーを維持しています。

 

フェイマスは厳しいですが、ドラグーンを早めに超えたいです。1番近いのがユニオンのラプタス(セ4)で次がキャロットのカテドラル(牡4)となっています。

 

キャロットはシルクより長くなったと思いますが最高でカテドラルの6899万で、苦戦しているといってよいのかもしれません。まずは獲得賞金1億を目指して頑張ります。

 

シルクでは一口馬主の厳しさを勉強させてもらいました。なんとなく出資したシルクフェイマスを超える馬に出資できる日がくることを願っています。


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