一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

一口馬主と騎乗騎手

一口馬主で出資していると多くの騎手に乗ってもらいます。4つのクラブに入会していて、厩舎で出資をきめていないので騎乗騎手もバラバラです。

 

最近5世代で最も多く騎乗しているのが幸騎手です。ユニオンのラプタス(セ4)、デュアルウィールド(牝5)の2頭で15回騎乗しています。

 

勝利回数も幸騎手がトップで6勝です。すべてラプタスです。

 

次に多いのが丸山騎手でキャロットの5頭で10回騎乗しています。勝利回数はマスターワークの1勝です。

 

複数勝利は3人しかいません。幸騎手、キャロットのカテドラル(牡4)で2勝の福永騎手、同じくキャロットのメサルティム(牝5)で2勝の荻野騎手です。

 

外国人騎手ではM・デムーロ騎手が最多で4回で0勝。シュタルケ騎手が3戦1勝、レーン騎手が2戦1勝、ルメール騎手が2戦0勝となっています。

 

乗ってほしい騎手、乗ってほしくない騎手がいる場合はクラブと厩舎でなんとかなると思います。減量騎手が騎乗すると少しガッカリしますが、馬への負担を減らすためなど理由があると思うので仕方がないと思っています。

 

レース結果が思ったより悪かったりすると仕掛けのタイミングなどに不満を持つことはありますが、その騎手を嫌いになったりすることはありません。

 

勝つために考えて乗ったのかと思う時もありますが、次があれば良くなることを期待します。

 

ある騎手が距離を間違えたことがありました。2周するのに1週目のゴール前で一生懸命追ってしまいました。大敗してしまいましたが、調教師さんは逃げる事を強く意識させすぎてしまったと謝ってくれたそうです。馬主さんもまた乗ってと声をかけてくれたそうです。

 

1回の出走は大事だと思いますが馬相手ですしミスもあると思います。この調教師さんや馬主さんのような気持ちで応援できたらと思っています。


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