2019年にタッチアスの18、父ロードカナロアに出資して入会しました。
ロードカナロア産駒が多いのが魅力だと思います。すべて500口で出資しやすいと思います。抽選も厳しくありません。
気になるのは募集頭数が少な目で最近は30頭を少し超えるくらいです。毎年出資したい馬がいるのか心配になります。
ロードカナロア産駒が多いのは魅力ですが、その分種牡馬のバリエーションが少なくなってしまいます。もう少し減らしてもとは思います。
そのロードカナロア産駒ですが、あまり活躍できていないようです。2020年5歳世代でクラブ内の獲得賞金7番目、4歳世代が5番目となっています。
2019年リーディングオナーでランキング15位で頭数が少ないのに上位にいるのは、安定して勝ち上がることができているからだと思います。
最近では2020年6歳世代が30%弱でしたが、5歳世代は60%を超えて、4歳世代も50%弱とノーザンファーム系並の勝ち上がり率です。
ノーザンファーム系のように安定感はありませんが、50~60%の勝ち上がり率は魅力的です。ノーザンファーム系以外だと30~40%位のようです。
比較的募集価格が安い馬からでも活躍馬が出ている印象があります。その分高額の馬が苦戦している印象もありますが。
初めてロードカナロア産駒に出資することができたので楽しみにしています。満口になるペースがゆっくりに感じるので、出資中の馬の活躍次第で追加で出資を考えたいと思っています。