キャロットのマスターワーク（牝３）が勝ちました。キャロット出資馬では２０１８年１２月末以来の勝利で、同世代で初の勝ち上がりとなりました。
ホッとしました
他クラブと合わせて５頭出資していますが、勝ち上がり１号が７月になってしまいました。時間はなくなってきましたが、マスターワークに続いて他の馬の勝ち上がりに期待しています。
２０２０年７月４日、函館６Ｒ３歳未勝利、牝馬限定戦に１枠１番で２番人気でした。前目前目でとあり最内枠だったので逃げるのだと思っていました。
最内枠を活かして逃げることができ、後続が追い上げてきましたが、マスターワークが仕掛けると逆に差が広がって直線へ。
勝ったと思いましたが１番人気の馬が伸びてきて、届かない感じではありましたがドキドキでした。先頭でゴールした瞬間ホッとしました。
２戦目で勝ち上がりを確信して今回が７戦目でした。次は勝てるだろうと思っていましたが、なかなか勝ちきることができませんでした。
勝ちタイムが２：０１．８で３Ｆが３７．７。２着馬が２：０２．０で３Ｆ３７．０でした。相手なりに走る感じがしますし、一生懸命走っていないところがあるそうなので成長にも期待したいです。
福島１１Ｒ安達太良ステークス（３勝クラス）ダート１７００Ｍにキャロットのヴァイトブリック（牡４）が出走しました。前々走で３着していますが、３勝クラスでは４戦して掲示板は１回のみなので、勝ち負けを期待していました。マスターワークに続いて勝ってくれたら最高ですが。
スタートがゆっくりになってしまい後方からと思いましたが、追い上げて２番手でレースを進めました。結果的にここで脚を使ってしまって直線で伸びませんでした。
勝ち馬が１：４４．２の３Ｆが３６．１。ヴァイトブリックが４着で１：４４．７で３Ｆが３６．６でした。前半で脚を使ってしまった分伸びなかったと思いますが、良く粘って次につながる内容だったと思います。
キャロットでの久々の勝利は嬉しかったです。マスターワークの勝利はホッとしました。まさか７月まで出資馬の勝ち上がりがないとは思っていませんでした。
キャロットで１年半勝てないとも思っていませんでした。１つ勝つと・・・そんなにうまくはいかないかもしれませんが、明日もキャロットの出資馬が２頭出走するので期待しています。
